社長安全査察
安全
2月15日、西基地T5タンク塗装工事および水消火線道路埋設部配管補修工事他の社長安全査察が行われました。T5タンク塗装工事では、浮き屋根へ上がられ、作業の様子を間近に視ながら工事担当者へ作業方法、溶剤の安全管理状態等を質問され、その説明を熱心に聞いておられました。また水消火栓の道路埋設部配管補修工事においても、道路脇で配管を繋ぎ合わせる作業を視ながら、悪天候時の作業の進め方や工程管理に無理はないか等について工事担当者に質問し確認しておられました。査察後に社長から、「特に指摘する様な点はありません。これは皆様が日々安全に対する意識をしっかり持ち取り組んでいるからだと思います」とした旨の講評をいただきました。更に能登半島地震を踏まえて、「万が一の災害時においても怪我をしない様に、普段行っている安全への取組みに工夫をしていただきたい」と、災害発生を考慮した安全対策への必要性を述べられました。社長査察により現場には安全作業に対する高い意識が働き、継続した安全管理に繋がるように、今後も社長安全査察の機会を設けて参ります。