大規模地震への備え
安全
未曾有の津波被害と広域災害をもたらした東日本大震災から10年という節目を迎えた3月11日、地震災害への備えを全社員で再確認するため、①事業所から指定避難場所までの「徒歩避難訓練」、②各自が保管する「非常用持出リュックの点検」、③災害対策・事業継続のサバイバル用品として事業所内に備蓄している「防災備品の内覧」を行いました。新潟地方の内陸と海底には複数の活断層が存在しており、いつ強い地震が発生するか判りません。身の安全を第一として、万一強い地震に遭遇した場合の初期対応、避難、そして防災対策を定期的にリマインドしながら、危機管理体制の維持・向上に努めて参ります。
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