消防基本訓練 ~正しい操作・取扱いの習得~

安全

4月25日、26日の2日間で、自衛消防隊の初期消火が適格に出来る様に放水訓練と消火器の取扱い訓練を行いました。昨年は放水圧力が低く、より実践に近い圧力で訓練をしたいとの要望があり、今年は放水圧力を上げホースからの水圧を体感できた訓練にすることができました。また、次回はオペレーター等、消火器を使用する可能性のある者に広く声掛けをして欲しいなどの意見を頂き、社員の危機対応に対する強い意識を感じています。訓練指導をして頂いた東地区防災センターでは世代交代を迎えており、若い班長を中心に説明内容を見直し、1日目、2日目で説明のやり方を変え、良い部分を次年度の訓練説明に生かしていく取り組みをしていました。今後も防災活動の充実を図り、災害発生時に備えて参ります。ご安全に!