概要

設立 昭和52年2月28日
所在地 新潟県北蒲原郡聖籠町東港1丁目1番地176
【東基地】新潟県北蒲原郡聖籠町東港1丁目1番地176
【西基地】新潟県新潟市北区太郎代字浜辺2881
資本金 53.2億円
事業内容
  1. 石油貯蔵施設の貸与
  2. 石油類の貯蔵及び受払
  3. 前各号に付帯関連する一切の業務

株主ごとの出資比率

株主 出資比率
独立行政法人 エネルギー・金属鉱物資源機構 50%
出光興産株式会社 25%
太陽石油株式会社 10%
東亜石油株式会社 8%
中部電力株式会社 5%
コスモ石油株式会社 2%

案内図

沿革

1977年(昭和52年) 2月 新潟石油共同備蓄(株)設立
9月 聖籠町と公害防止協定締結
12月 東基地タンク(No.2005、No.2006)2基完成
1978年(昭和53年) 4月 東基地タンク(No.2005、No.2006)貯蔵開始
7月 東港西地区共同防災協議会設立
東港東地区共同防災協議会設立
12月 東基地タンク(No.2007~No.2010)4基完成
1979年(昭和54年) 1月 西基地タンク(T-1~T7)7基完成
2月 東基地タンク(No.2007~No.2010)貯蔵開始
3月 西基地タンク(T-1~T7)貯蔵開始
新潟市と公害防止協定締結
6月 新潟事業所竣工
7月 油回収船兼オイルフェンス展張船(共備丸)を新潟事業所に配備
1984年(昭和59年) 11月 国備原油受入れ
No.2010タンク「倉庫業」運輸大臣認可
1985年(昭和60年) 8月 原油タンク12基「倉庫業」運輸大臣認可
1990年(平成2年) 1月 東3号桟橋優先利用権取得
1996年(平成8年) 5月 東3号桟橋受入船舶の大型化(最大102,000DWT)認可
1997年(平成9年) 2月 本社事務所移転(丸の内東京ビル⇒虎ノ門17森ビル)
1998年(平成10年) 7月 NIP活動スタート
2000年(平成12年) 4月 新潟事業所の操油運転業務を新共企業(株)に全面委託
7月 「夜間に関する引火性危険物の荷役等」の承認
12月 CERM基地に認定
2001年(平成13年) 10月 健康・安全・環境マネージメントシステム(HSE-MS)導入
2004年(平成16年) 7月 改正SOLAS条約により東3号桟橋が国際埠頭施設の承認受ける
10月 HSE-MSに「危機管理」を加えHSSE-MSを構築
2007年(平成19年) 2月 北陸地区広域共同防災協議会設立
2008年(平成20年) 11月 本社事務所移転(虎ノ門17森ビル→虎ノ門TBLビルディング)
2010年(平成22年) 11月 本社事務所移転(新潟県北蒲原郡聖籠町東港1丁目1番地176)
2012年(平成24年) 4月 油回収船「共備丸」更新
2015年(平成27年) 3月 東基地パッケージボイラ更新/旧ボイラー排煙煙突解体
12月 西基地パッケージボイラ更新/旧ボイラー排煙煙突解体
2017年(平成29年) 2月 東基地特高受電ケーブル更新
2018年(平成30年) 12月 東基地特高受電設備更新、西基地特高受電設備新設